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総セリフ数: 107
キャラクター数: 7 人
◆シーン02
◆シーン03
◆シーン04
◆シーン05
キャラ毎のセリフリスト
ハルト ユリア ヒカリ ユキ ナビ イヴ オズ
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※シーン02 に登場する人物
ハルト
ユリア
ヒカリ
ユキ
ナビ
○シーン02
【ラピスラズリの洞窟へ向かう四人/道中ハルトにべったりくっついているユリア】
ハルト「ちょ、ちょっと、ユリアさん。もうちょっと離れて歩きません?」(W02-001)
ユリア「あら、いいじゃないの。うふふ」(W02-002)
ヒカリ「もう!くっつき過ぎだよ、2人とも!」(W02-003)
(ぷんすか)
ユキ「暑苦しいですよね」(W02-004)
ユリア「あら、あらあら。2人とも、妬いてるの?」(W02-005)
ヒカリ「そ、そんなわけじゃ……」(W02-006)
ユリア「大丈夫よぉ、ユリアは皆の恋人だからv2人の事も愛してるわよ?」(W02-007)
【ユリア、今度はヒカリとユキに抱きつく】
ヒカリ「え、ええっ!?ユリアさんってそういう人!?」(W02-008)
ユキ「ちょ、離してくださいよ!」(W02-009)
ハルト「や、やっと解放された……お、あれかな、ラピスラズリの洞窟」(W02-010)
【そうこうしてる間に洞窟の前につく/イベント説明要員らしいキャラが洞窟前で呼び込みをしている】
ナビ「ラピスラズリの洞窟、初心者パーティ向けイベント受付はこちらでーす!」(W02-011)
ナビ「お。そこのあなた達!良かったら挑戦してみませんか!?
今なら敵のレベル、10レベルくらいオマケで上げときますよ!」(W02-012)
ハルト「そんなオマケいらねぇよ!困るよ!!」(W02-013)
ユキ「まあ、このイベントの為に来たんですしね。受付をお願いします。レベルは普通で」(W02-014)
ヒカリ「ねぇねぇ、さっき聞きそびれちゃったけど、ラピスラズリの洞窟のイベントってなぁに?」(W02-015)
ユリア「あぁ、ヒカリちゃんは知らないのね。ええとね……」(W02-016)
【ユリアが説明しようとすると、ナビが割って入る】
ナビ「おおっと!それはラピスラズリの洞窟イベント専任ナビゲーターこと、私(わたくし)、ナビが説明いたしましょう!」(W02-017)
ユリア「ああん、せっかく手取り足取り教えてあげようと思ったのに」(W02-018)
(残念そう)
ヒカリ「何するつもりだったんだろう……」(W02-019)
(怯えて)
ナビ「……こほん。えー、このイベントはですね、初心者冒険者の皆さんにパーティを組んでもらって、
ラピスラズリの洞窟に大量発生したモンスターを退治して、洞窟奥の"ラピスラズリの宝珠"を
持って帰ってきてもらう、という簡単なイベントです」(W02-020)
ナビ「ラピスラズリの宝珠をこちらにお持ちいただければ、レアアイテムと交換しますよー」(W02-021)
ハルト「レアアイテム!こりゃ絶対にクエスト達成しないとな!」(W02-022)
ナビ「洞窟の最深部(さいしんぶ)にはボスがいますので頑張ってくださいね!
っと、説明はこんな感じですかね〜」(W02-023)
【と、ナビの足元でピヨピヨとヒヨコのような鳴き声がする/丸っこい生き物が飛び跳ねている】
ヒカリ「わ、何この丸い生物。かわいい〜」(W02-024)
ナビ「わ、わ!先輩、すみません!!」(W02-025)
【ナビ、丸っこい生物に平謝り】
ナビ「大切な事を忘れていました。ラピスラズリの洞窟は初心者ゾーンと上級者ゾーンに別れているんです。
レベルが低いうちは分かれ道でバツ印がついてる方の道には行かないほうがいいですよ!」(W02-026)
ユキ「……その小さいの、あなたの上司なんですか?」(W02-027)
(訝しげに)
ナビ「実は僕、新人で先輩の監視……こほん、もとい、補佐アバターがついてまして」(W02-028)
ヒカリ「ふーん、なんだか大変なんだね」(W02-029)
【強い調子でピヨピヨ音がする】
ナビ「ああっ!先輩すみません!!ちゃんと仕事しますから〜!!!」(W02-030)
【丸い生物に怒られるナビを横目に4人、洞窟へ】
ハルト「ま、説明は聞いたし行ってみようぜ」(W02-031)
ヒカリ「うん!どんな所なのかな〜」(W02-032)
(わくわくしつつ)
ユキ「初心者向けですし、まあオーソドックスな洞窟だと思いますよ」(W02-033)
ユリア「うふふ、大丈夫よ。どんな所でも皆はユリアが守ってあげるからv」(W02-034)
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※シーン03 に登場する人物
ヒカリ
ハルト
ユキ
ユリア
イヴ
オズ
○シーン03
【洞窟内部/ところどころに青や紫の宝石が輝く、幻想的な場所】
ヒカリ「へぇ〜、真っ暗かと思ってたけど、綺麗なところなんだ」(W03-001)
ハルト「あんまりきょろきょろするなよ。そろそろモンスターが出てくるだろうしな」(W03-002)
ユキ「……何か、聞こえませんか?」(W03-003)
ユリア「あら、ほんと」(W03-004)
【少し進むと誰かが戦ってる/戦闘音や戦闘ボイスがいくつか聞こえる】
ヒカリ「大変!女の子がモンスターに襲われてる!!助けなきゃ!!!」(W03-005)
【ヒカリ、駆け出す】
ハルト「あ、おい!ヒカリ!」(W03-006)
ハルト「ったく、人の戦闘に乱入してどうすんだよ!」(W03-007)
【戦闘イベント:ハルト、ヒカリ、ユキ、ユリア、イヴ】
【戦闘後、少女からお礼を言われる】
ハルト「ふー、どうにか倒せたな」(W03-008)
イヴ「チッ、邪魔しやがって」(W03-009)
(ぼそっと/音量は普通に)
ヒカリ「え?なーに??」(W03-010)
イヴ「何でもないにゃ。それより、助けてくれてありがとにゃ。モンスターの数が多くて困ってたとこなのにゃ」(W03-011)
ユキ「あんまりそうは見えませんでしたけど」(W03-012)
イヴ「えー?イヴはか弱い女の子にゃ。あんなに沢山のモンスターを倒すなんて無理にゃ」(W03-013)
イヴ「もしかしてお兄ちゃんたちもこの洞窟のイベント攻略中にゃ?」(W03-014)
ハルト「あぁ、そうだけど」(W03-015)
イヴ「お願いがあるにゃ。イヴも一緒に連れてって欲しいにゃ!1人は危険がいっぱいにゃ!」(W03-016)
ハルト「あー、まあ、別にいいか。人数多いほうが楽そうだしな」(W03-017)
イヴ「わーい!ありがとうにゃ!……くくく、しめしめ。せっかくだからこいつらを利用させてもらうぜ」(W03-018)
(後半、黒い感じで笑う)
ハルト「何か言ったか?」(W03-019)
イヴ「ううん、なーんにも言ってないにゃ」(W03-020)
ヒカリ「よろしくね、イヴちゃん!わたし、ヒカリ。こっちがハルトくんで、あっちの2人が……」(W03-021)
【ヒカリが2人を紹介しているところで2人の方にシーン移動】
ユキ「ユリアさん、珍しいですね。ああいう子とか好きそうだと思いましたが、絡まないなんて」(W03-022)
ユリア「なんだか、どこかであの子、見たことあるような気がするのよねぇ。どこだったかしら……」(W03-023)
【シーン転換/5人、洞窟の奥へ歩いて行く】
【5人が去った後、青年が1人現れる】
オズ「……見つけたぞ、イヴ」(W03-024)
【青年、5人を追いかける】
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※シーン04 に登場する人物
ユキ
ハルト
イヴ
ヒカリ
ユリア
ナビ
○シーン04
【モンスターを倒しながら進む5人】
ユキ「この先の道は2つに分かれてるみたいですね」(W04-001)
ハルト「そういや入り口で言われたな。確か……」(W04-002)
イヴ「バツ印の道に進むほうがいいにゃ!」(W04-003)
(きっぱり)
ヒカリ「え、でも確かナビさんはバツ印の方が上級者ゾーンだって言ってたような気がしたけど」(W04-004)
イヴ「入り口のあんちゃんにゃ?あいつはよく間違うにゃ。信用しない方がいいにゃ」(W04-005)
ユリア「まあ、確かにちょっと頼りない感じだったけれど」(W04-006)
【その頃のナビ/くしゃみをしている】
ナビ「へくしょっ!!……もしかして、誰かが僕の有能さの噂をしてるんじゃ!?」(W04-007)
【ハルトたち側に戻る】
イヴ「何度も来たけどこっちの道の方が近道で安全だったにゃ!」(W04-008)
ハルト「でもなぁ……」(W04-009)
ユキ「うーん、僕は印のない方へいった方がいいと思いますけど」(W04-010)
【イヴ、しくしく泣き始める】
イヴ「ハルトお兄ちゃんとユキお兄ちゃんは、イヴのこと信じてくれないにゃ?イヴ、とっても悲しいにゃ〜。しくしく」(W04-011)
(嘘泣き)
ヒカリ「あー、2人がイヴちゃん泣かせた!ひどーい!」(W04-012)
ハルト「え、ええ!?俺らのせいかよ!!」(W04-013)
ユキ「そ、そんなつもりじゃあ……」(W04-014)
(おろおろ)
ユリア「じゃ、こうしましょうよ。とりあえずバツ印のある道に進んでみて、危険そうだったらここまで戻ってきて違う道を行きましょ」(W04-015)
ヒカリ「ユリアさん、名案!」(W04-016)
ハルト「まあ、それならいいか」(W04-017)
イヴ「わーい、ありがとにゃ!さっそく進むにゃ!」(W04-018)
【5人、バツ印のある方へ進む】
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※シーン05 に登場する人物
オズ
イヴ
ヒカリ
ユリア
ハルト
ユキ
○シーン05
【上級者ゾーンに踏み込んだ5人にオズが追いつく】
オズ「そいつに騙されるな!そっちは脱出不能な上級者ゾーンだぞ!」(W05-001)
イヴ「げ、オズ!」(W05-002)
ヒカリ「え、え、何!?」(W05-003)
【がっしゃーん!と鉄格子?が降りてきて元来た道が塞がれてしまう】
ユリア「いや〜ん!もしかして罠!?」(W05-004)
ハルト「ちょ、何だよコレ!元の道にも戻れないじゃねぇかよ!」(W05-005)
オズ「遅かったか……ラピスラズリの洞窟の上級者ゾーンは一回入ったら全滅するか、
洞窟の奥の宝をゲットするか、隠しボスを倒さないと出れないんだ」(W05-006)
ユキ「ていうかそんな危険なゾーン、初心者ゾーンに隣接させるなって話ですよね」(W05-007)
(一人冷静に)
ハルト「まったくだ」(W05-008)
オズ「大方(おおかた)、初心者をそそのかして隠しボスにぶつけて、その間にボスの間の宝でも手に入れようとしたんだろ」(W05-009)
イヴ「ふ、ふんふふーん」(W05-010)
(焦りながらかわいく鼻歌みたいな感じで/しらを切ろうとしている)
ヒカリ「い、イヴちゃん、この人の言ってること本当??」(W05-011)
イヴ「ぎくっ!い、イヴ、ウソツカナイヨー。コノオニイチャンナニイッテルカワカラナイアルヨ」(W05-012)
(カタコト/しどろもどろに)
ハルト「思いっきりキャラ不安定になってるじゃねぇか」(W05-013)
ユリア「つまりぃ、ユリアたちを騙したってこと?」(W05-014)
イヴ「だ、だってレアアイテムがどうしても欲しかったんだにゃ〜。
正直に言っても断られちゃうと思ったにゃ〜。ごめんなさいにゃ……くすん」(W05-015)
(泣き声で)
イヴ「ちっ、オズのKYが来なけりゃ成功したのににゃ」(W05-016)
(ぼそりと)
ユキ「心の声がもれてますよ」(W05-017)
オズ「誰がKYだ、誰が!つーか、俺のアイテム、勝手にログインして勝手に自分のキャラに使いやがって!」(W05-018)
イヴ「あー?いいだろ、別に。減るもんじゃないし」(W05-019)
(がらっとキャラが変わって)
オズ「如実(にょじつ)に減るんだよ!何故ならアイテムだから!」(W05-020)
【喧嘩を始めた2人におずおずとヒカリが尋ねる】
ヒカリ「あのー、ええと、オズさんとイヴちゃんって知り合いなの?」(W05-021)
イヴ「こいつはイヴの弟にゃ。ゲームしか取り柄のないかわいそうな子にゃ」(W05-022)
オズ「現実でもゲームでもダメな奴に言われたくないですー。ていうかゲーム内でキモいキャラ作んな」(W05-023)
(前半小学生風に)
イヴ「お前、猫耳ロリを馬鹿にしたな!もっぺん言ったら殺す!」(W05-024)
オズ「おー、何度でも言ってやらぁ!つーか表出ろ!!」(W05-025)
ヒカリ「わ、わ、2人とも!こんな時にケンカは止めて〜!!」(W05-026)
(おろおろ)
【べしっごすっ/ユキ、2人を殴って止める】
【ごごごごご……と効果音/ユキ、丁寧ながらも怒りを込めて2人を説教】
ユキ「落ち着きましょうか、2人とも。というか兄弟喧嘩ならログアウトしてから2人だけで存分にやってください」(W05-027)
(怒りを込めて)
イヴ「は、はい……」(W05-028)
(怯えて)
オズ「は、はい……」(W05-029)
(同時/同じく怯えて)
ユリア「ああん、怒ってるユキくんって素敵」(W05-030)
(うっとりして)
ハルト「俺、ユリアさんの感性が時々よくわかりません……」(W05-031)
(ハルトも怯えつつ)
(続く)
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ハルトのセリフ一覧 (セリフ数: 20 )
ハルト「ちょ、ちょっと、ユリアさん。もうちょっと離れて歩きません?」(W02-001)
ハルト「や、やっと解放された……お、あれかな、ラピスラズリの洞窟」(W02-010)
ハルト「そんなオマケいらねぇよ!困るよ!!」(W02-013)
ハルト「レアアイテム!こりゃ絶対にクエスト達成しないとな!」(W02-022)
ハルト「ま、説明は聞いたし行ってみようぜ」(W02-031)
ハルト「あんまりきょろきょろするなよ。そろそろモンスターが出てくるだろうしな」(W03-002)
ハルト「あ、おい!ヒカリ!」(W03-006)
ハルト「ったく、人の戦闘に乱入してどうすんだよ!」(W03-007)
ハルト「ふー、どうにか倒せたな」(W03-008)
ハルト「あぁ、そうだけど」(W03-015)
ハルト「あー、まあ、別にいいか。人数多いほうが楽そうだしな」(W03-017)
ハルト「何か言ったか?」(W03-019)
ハルト「そういや入り口で言われたな。確か……」(W04-002)
ハルト「でもなぁ……」(W04-009)
ハルト「え、ええ!?俺らのせいかよ!!」(W04-013)
ハルト「まあ、それならいいか」(W04-017)
ハルト「ちょ、何だよコレ!元の道にも戻れないじゃねぇかよ!」(W05-005)
ハルト「まったくだ」(W05-008)
ハルト「思いっきりキャラ不安定になってるじゃねぇか」(W05-013)
ハルト「俺、ユリアさんの感性が時々よくわかりません……」(W05-031)
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ユリアのセリフ一覧 (セリフ数: 13 )
ユリア「あら、いいじゃないの。うふふ」(W02-002)
ユリア「あら、あらあら。2人とも、妬いてるの?」(W02-005)
ユリア「大丈夫よぉ、ユリアは皆の恋人だからv2人の事も愛してるわよ?」(W02-007)
ユリア「あぁ、ヒカリちゃんは知らないのね。ええとね……」(W02-016)
ユリア「ああん、せっかく手取り足取り教えてあげようと思ったのに」(W02-018)
ユリア「うふふ、大丈夫よ。どんな所でも皆はユリアが守ってあげるからv」(W02-034)
ユリア「あら、ほんと」(W03-004)
ユリア「なんだか、どこかであの子、見たことあるような気がするのよねぇ。どこだったかしら……」(W03-023)
ユリア「まあ、確かにちょっと頼りない感じだったけれど」(W04-006)
ユリア「じゃ、こうしましょうよ。とりあえずバツ印のある道に進んでみて、危険そうだったらここまで戻ってきて違う道を行きましょ」(W04-015)
ユリア「いや〜ん!もしかして罠!?」(W05-004)
ユリア「つまりぃ、ユリアたちを騙したってこと?」(W05-014)
ユリア「ああん、怒ってるユキくんって素敵」(W05-030)
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ヒカリのセリフ一覧 (セリフ数: 19 )
ヒカリ「もう!くっつき過ぎだよ、2人とも!」(W02-003)
ヒカリ「そ、そんなわけじゃ……」(W02-006)
ヒカリ「え、ええっ!?ユリアさんってそういう人!?」(W02-008)
ヒカリ「ねぇねぇ、さっき聞きそびれちゃったけど、ラピスラズリの洞窟のイベントってなぁに?」(W02-015)
ヒカリ「何するつもりだったんだろう……」(W02-019)
ヒカリ「わ、何この丸い生物。かわいい〜」(W02-024)
ヒカリ「ふーん、なんだか大変なんだね」(W02-029)
ヒカリ「うん!どんな所なのかな〜」(W02-032)
ヒカリ「へぇ〜、真っ暗かと思ってたけど、綺麗なところなんだ」(W03-001)
ヒカリ「大変!女の子がモンスターに襲われてる!!助けなきゃ!!!」(W03-005)
ヒカリ「え?なーに??」(W03-010)
ヒカリ「よろしくね、イヴちゃん!わたし、ヒカリ。こっちがハルトくんで、あっちの2人が……」(W03-021)
ヒカリ「え、でも確かナビさんはバツ印の方が上級者ゾーンだって言ってたような気がしたけど」(W04-004)
ヒカリ「あー、2人がイヴちゃん泣かせた!ひどーい!」(W04-012)
ヒカリ「ユリアさん、名案!」(W04-016)
ヒカリ「え、え、何!?」(W05-003)
ヒカリ「い、イヴちゃん、この人の言ってること本当??」(W05-011)
ヒカリ「あのー、ええと、オズさんとイヴちゃんって知り合いなの?」(W05-021)
ヒカリ「わ、わ、2人とも!こんな時にケンカは止めて〜!!」(W05-026)
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ユキのセリフ一覧 (セリフ数: 14 )
ユキ「暑苦しいですよね」(W02-004)
ユキ「ちょ、離してくださいよ!」(W02-009)
ユキ「まあ、このイベントの為に来たんですしね。受付をお願いします。レベルは普通で」(W02-014)
ユキ「……その小さいの、あなたの上司なんですか?」(W02-027)
ユキ「初心者向けですし、まあオーソドックスな洞窟だと思いますよ」(W02-033)
ユキ「……何か、聞こえませんか?」(W03-003)
ユキ「あんまりそうは見えませんでしたけど」(W03-012)
ユキ「ユリアさん、珍しいですね。ああいう子とか好きそうだと思いましたが、絡まないなんて」(W03-022)
ユキ「この先の道は2つに分かれてるみたいですね」(W04-001)
ユキ「うーん、僕は印のない方へいった方がいいと思いますけど」(W04-010)
ユキ「そ、そんなつもりじゃあ……」(W04-014)
ユキ「ていうかそんな危険なゾーン、初心者ゾーンに隣接させるなって話ですよね」(W05-007)
ユキ「心の声がもれてますよ」(W05-017)
ユキ「落ち着きましょうか、2人とも。というか兄弟喧嘩ならログアウトしてから2人だけで存分にやってください」(W05-027)
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ナビのセリフ一覧 (セリフ数: 11 )
ナビ「ラピスラズリの洞窟、初心者パーティ向けイベント受付はこちらでーす!」(W02-011)
ナビ「お。そこのあなた達!良かったら挑戦してみませんか!?
今なら敵のレベル、10レベルくらいオマケで上げときますよ!」(W02-012)
ナビ「おおっと!それはラピスラズリの洞窟イベント専任ナビゲーターこと、私(わたくし)、ナビが説明いたしましょう!」(W02-017)
ナビ「……こほん。えー、このイベントはですね、初心者冒険者の皆さんにパーティを組んでもらって、
ラピスラズリの洞窟に大量発生したモンスターを退治して、洞窟奥の"ラピスラズリの宝珠"を
持って帰ってきてもらう、という簡単なイベントです」(W02-020)
ナビ「ラピスラズリの宝珠をこちらにお持ちいただければ、レアアイテムと交換しますよー」(W02-021)
ナビ「洞窟の最深部(さいしんぶ)にはボスがいますので頑張ってくださいね!
っと、説明はこんな感じですかね〜」(W02-023)
ナビ「わ、わ!先輩、すみません!!」(W02-025)
ナビ「大切な事を忘れていました。ラピスラズリの洞窟は初心者ゾーンと上級者ゾーンに別れているんです。
レベルが低いうちは分かれ道でバツ印がついてる方の道には行かないほうがいいですよ!」(W02-026)
ナビ「実は僕、新人で先輩の監視……こほん、もとい、補佐アバターがついてまして」(W02-028)
ナビ「ああっ!先輩すみません!!ちゃんと仕事しますから〜!!!」(W02-030)
ナビ「へくしょっ!!……もしかして、誰かが僕の有能さの噂をしてるんじゃ!?」(W04-007)
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イヴのセリフ一覧 (セリフ数: 21 )
イヴ「チッ、邪魔しやがって」(W03-009)
イヴ「何でもないにゃ。それより、助けてくれてありがとにゃ。モンスターの数が多くて困ってたとこなのにゃ」(W03-011)
イヴ「えー?イヴはか弱い女の子にゃ。あんなに沢山のモンスターを倒すなんて無理にゃ」(W03-013)
イヴ「もしかしてお兄ちゃんたちもこの洞窟のイベント攻略中にゃ?」(W03-014)
イヴ「お願いがあるにゃ。イヴも一緒に連れてって欲しいにゃ!1人は危険がいっぱいにゃ!」(W03-016)
イヴ「わーい!ありがとうにゃ!……くくく、しめしめ。せっかくだからこいつらを利用させてもらうぜ」(W03-018)
イヴ「ううん、なーんにも言ってないにゃ」(W03-020)
イヴ「バツ印の道に進むほうがいいにゃ!」(W04-003)
イヴ「入り口のあんちゃんにゃ?あいつはよく間違うにゃ。信用しない方がいいにゃ」(W04-005)
イヴ「何度も来たけどこっちの道の方が近道で安全だったにゃ!」(W04-008)
イヴ「ハルトお兄ちゃんとユキお兄ちゃんは、イヴのこと信じてくれないにゃ?イヴ、とっても悲しいにゃ〜。しくしく」(W04-011)
イヴ「わーい、ありがとにゃ!さっそく進むにゃ!」(W04-018)
イヴ「げ、オズ!」(W05-002)
イヴ「ふ、ふんふふーん」(W05-010)
イヴ「ぎくっ!い、イヴ、ウソツカナイヨー。コノオニイチャンナニイッテルカワカラナイアルヨ」(W05-012)
イヴ「だ、だってレアアイテムがどうしても欲しかったんだにゃ〜。
正直に言っても断られちゃうと思ったにゃ〜。ごめんなさいにゃ……くすん」(W05-015)
イヴ「ちっ、オズのKYが来なけりゃ成功したのににゃ」(W05-016)
イヴ「あー?いいだろ、別に。減るもんじゃないし」(W05-019)
イヴ「こいつはイヴの弟にゃ。ゲームしか取り柄のないかわいそうな子にゃ」(W05-022)
イヴ「お前、猫耳ロリを馬鹿にしたな!もっぺん言ったら殺す!」(W05-024)
イヴ「は、はい……」(W05-028)
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オズのセリフ一覧 (セリフ数: 9 )
オズ「……見つけたぞ、イヴ」(W03-024)
オズ「そいつに騙されるな!そっちは脱出不能な上級者ゾーンだぞ!」(W05-001)
オズ「遅かったか……ラピスラズリの洞窟の上級者ゾーンは一回入ったら全滅するか、
洞窟の奥の宝をゲットするか、隠しボスを倒さないと出れないんだ」(W05-006)
オズ「大方(おおかた)、初心者をそそのかして隠しボスにぶつけて、その間にボスの間の宝でも手に入れようとしたんだろ」(W05-009)
オズ「誰がKYだ、誰が!つーか、俺のアイテム、勝手にログインして勝手に自分のキャラに使いやがって!」(W05-018)
オズ「如実(にょじつ)に減るんだよ!何故ならアイテムだから!」(W05-020)
オズ「現実でもゲームでもダメな奴に言われたくないですー。ていうかゲーム内でキモいキャラ作んな」(W05-023)
オズ「おー、何度でも言ってやらぁ!つーか表出ろ!!」(W05-025)
オズ「は、はい……」(W05-029)